1810年頃のナポレオン3世の時代にデザインされたこちらの生地。その当時、天使はインテリアデコレーションで重要なモチーフとして使用されていました。天使は純粋さと保護のシンボルとして、ヨーロッパのインテリアの空間に神聖さと安らぎの感覚を引き出すために頻繁に使用されていました。1860年以来、パリで高級生地のエディターとして名高いEPV Charles Burger社によって製造されており、何十年にもわたる情熱と専門知識が生地に反映されています。最上級の綿を使用しております。
デザインの詳細に目を向けると、この鮮やかな黄色の生地はテキスタイルアートの傑作。色落ちや日焼けのない、最高品質の生地は、天使たちがエレガントなメダリオンの周りで遊んでいる牧歌的なシーンを精巧に描写しています。メインのモチーフは約38cmとなっており、ロココ時代の詳細なアートワークから影響を受けたデザインとなります。明るい黄色の背景は、ピンクの詳細を際立たせるとともに、このクラシックなデザインに現代的なタッチを加えています。
カーテン、クッション、家具の張り地など、この生地は、永遠のエレガンス、卓越した品質、そして耐久性をインテリアに取り入れたい方にとって、まさに最適な一品です。