1802年、ナントにある生地工場で製造された本物のトワル・ド・ナントとなります。フランス第一帝政時代の様子が描かれており、当時支配下に置いていたエジプトやピラミッドを訪れる姿が描かれており、このエジプト訪問は フランス国民にとって大変大きなニュースとなりました。その状況を1802年に描き、生地として仕上げました。当時、生地というものは新聞のような役割も果たしていたおり、国内で起こった素晴らしいニュースが生地にプリントされ、室内装飾に使用されたのはもちろん、ドレスとして仕立てられ、そのドレスを着て各国を訪問することで、フランスではこんな出来事が起っているんですよと、伝え歩くためにも使用されたとも言われています。張りのあるコットン生地で、カーテン、椅子張り、クッションなど、さまざまな用途にご使用いただけます。
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